土浦市議会 2022-06-13 06月13日-02号
コミュニティ交通の役割は、基幹的交通となる鉄道や路線バスの補助的な役割を担うものであることから、自立運営を原則とする民間路線バスの運営を阻害しないように留意する必要があり、それを踏まえた上で、住民の方々がどこに行きたいのかということを見極め、できる限り効率的なルートを選定することが求められております。
コミュニティ交通の役割は、基幹的交通となる鉄道や路線バスの補助的な役割を担うものであることから、自立運営を原則とする民間路線バスの運営を阻害しないように留意する必要があり、それを踏まえた上で、住民の方々がどこに行きたいのかということを見極め、できる限り効率的なルートを選定することが求められております。
立地適正化計画との関係について,今,答弁では,いわゆる4拠点の中を,基幹的交通はある程度民間がやっているものというふうにおっしゃっていました。
立地適正化計画との関係について,今,答弁では,いわゆる4拠点の中を,基幹的交通はある程度民間がやっているものというふうにおっしゃっていました。
議員ご承知のように,市では,学識経験者,利用者,運行事業者等の皆様で組織されます土浦市公共交通活性化協議会におきまして,鉄道や路線バス等の基幹的交通,その他キララちゃんバスやのりあいタクシー土浦等の補助的交通につきまして,幅広く協議を行っているところでございます。
平成22年に策定された地域公共交通相互連携計画の中では,デマンド型交通を基幹的交通やコミュニティ交通の導入が難しい小需要地区――需要のあまりないところですね――地区における移動手段としております。
この計画では,ご質問の荒川沖地区,神立地区,それから藤沢周辺地区において,鉄道や路線バス等の基幹的交通システムを補完するコミュニティ交通システム,いわゆるコミバスを地域・住民,企業等,地域の主体的な運営や経済的な負担の下に推進するとしております。その後,コミュニティ交通導入の手引を策定して,導入を検討している地区に対しましては,いつでも相談できる窓口を設け,導入に向けての支援をしております。
その中で,鉄道及び路線バスを基幹的交通としてコミュニティバス及び乗り合いタクシーはそれを補完する補助的交通として位置付けをしております。
この点につきましては,先ほど申し上げました連携計画では,鉄道,路線バスといった基幹的交通のない地域について,「キララちゃん」バス,のりあいタクシー,コミュニティ交通といった補助的交通により補完するとしておりまして,中心市街地については「キララちゃん」バス,公共交通不便地域で,比較的交通需要のある地域についてはコミュニティ交通の導入,交通需要の少ない地域についてはデマンド型交通の活性化によりまして,公共交通不便地域
この中では,まず路線バスの利用促進,鉄道・路線バスが基幹交通ですけれども,基幹的交通の補助的交通としてコミュニティ交通の導入,それからデマンド型交通の活性化等の事業を位置付けまして,平成22年から事業を進めてまいりました。
この鉄道及び路線バスを基幹交通として位置付けをしておりまして,また,これら基幹的交通を補完する公共交通として中心市街地活性化を目的としたキララちゃんバス,それから,高齢者の移動を目的としたデマンドタクシーののりあいタクシー土浦,公共交通不便地域の解消を目的とした新治バスが運行しており,それぞれ役割分担の下,交通事業を展開しているというようなことでございます。
我が国の最大の基幹的交通機関,会社であるJR東日本株式会社はもちろん,常磐線の危機管理体制のお粗末さを実感,体感した瞬間でありました。 これに対し,本市災害対策本部がどのように判断し,行動したかについて,詳細にご説明を願いたいのであります。結果として,土浦市の判断は正しい判断をしたとは思っております。
計画の内容ですけれども,先ほども質問でありましたので省きますが,大きな柱としては既存の公共交通の維持,活性化のためにその利用促進を図っていくことが1つ大事だということと,基幹的交通システム,いわゆる路線バスを補完するようなコミュニティ交通システムの推進,コミバスの運行みたいな形になると思いますけども,そういったものを大きな柱としました。